岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

令和4年度前期授業の実施方針について

                                                              学 長  観 山 正 見


 本学では、対面による学生間や学生の皆さんと教職員間との結び付きや交流を通して人間関係を構築することも人格の形成を目指す上で重要な要素と捉えており、このような個々の結び付きやグループでのコミュニケーションをベースとした対面授業の教育を通して大乗仏教の精神を体得する人格の形成を目指しております。
 また、令和4年3月22日付け事務連絡で文部科学省高等教育局高等教育企画課より「令和4年度の大学等における学修者本位の授業の実施と新型コロナウイルス感染症への対策の徹底等に係る留意事項について(周知)」を踏まえ、感染防止対策の上、対面授業が実施できるよう準備を進めております。
 令和4年度前期も学生の皆さんとの交流が深まる機会を提供できるように次の方針で授業を実施いたします。

 1.令和4年度前期授業について
   講義、演習、実験・実習・実技すべての授業について対面授業を基本に実施します。
   ただし、十分な感染対策を講じたとしても対面授業を実施することが困難である場合は遠隔授業を
  併用することがあります。
   ※新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて変更になる場合があります

 2.感染予防対策について
  ・登校前の検温、体調チェック、マスクの着用、手洗い・手指消毒の感染拡大防止策の徹底を学生に
   周知しています。
  ・室内の換気を定期的に行います。
  ・手指消毒用に非接触型消毒液を学内の各所に設置しています。
  ・手すりやドアノブなどの共用部分は定期的に消毒液で拭き取り消毒を行っています。
  ・飛散リスクが高いと思われる学生会館やラーニングコモンズに飛散防止パネルを設置しています。
  ・接触確認アプリ等の活用について周知しています。