髙田教授とテイラー准教授による発表の様子

　令和6年2月21日（水）岐阜聖徳学園大学 羽島キャンパス 7号館1階 7108講義室での対面形式と、Google Meetよるリアルタイム配信を併用したハイフレックス方式にて、教育改革等事業助成報告会を開催しました。

　今回は、令和4年度に採択された4名の先生方（筆頭担当者）から、下記のテーマに基づく研究成果が報告されました。

　本学は、今後も教育改革等に関する研究の推進に努めてまいります。

【報告者・テーマ】

　　○教育学部　髙田　準一郎　教授　

　　 「SDGs （持続可能な開発目標）推進のための情報収集と開発研究（３）」

　　　（共同実施者：教育学部　寺田　光宏　教授）

　　○外国語学部　テイラー　クレア　准教授

　　 「学習コミュニティ、学習アドバイジング、セルフアクセス学習での目標設定、

　　　 目標追跡用スマートフォン／タブレット／ウェブのアプリケーションの探索」

　　　（共同実施者：外国語学部　ウォルターズ　ジェイソン　専任講師　他）※当時

　　○看護学語　大森　裕子　准教授

　　 「新型コロナウイルス感染症に対応した「新しい避難様式」に関する研究」

　　　（共同実施者：教育学部　柏木　良明　教授、

　　　　　　　　　　教育学部　森田　匡俊　准教授

　　　　　　　　　　看護学部　中尾　治子　教授）※当時

　　○看護学部　高木　歩実　専任講師

　　 「【特別支援教育・看護合同演習】における看護職と教員との役割連携教育に関する取組」

　　（共同実施者：看護学部　大森　裕子　准教授

　　　　　　　　　看護学部　小平　由美子　専任講師

　　　　　　　　　教育学部　安田　和夫　教授

　　　　　　　　　教育学部　松本　和久　教授）

※教育改革等事業助成（岐聖大GP）は、教育改革等に関する事業に対し学長裁量による助成として、平成27年度から実施しています。

【問い合わせ先】

羽島事務部　学長室　TEL：058-279-6710