岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

看護学部4年生は、COVID-19感染拡大防止の観点から学内実習を実施しました。

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看護学部4年生は、COVID-19感染拡大防止の観点から学内実習を実施しました。

学内実習の様子①

 本学看護学部4年生は、看護学実習の最終段階として、例年7月に病院にて統合看護実習を実施しています。
しかし、本年度はCOVID-19感染拡大防止の観点から、病院実習を学内実習に替えて実施することになりました。
 実施に際しては、臨床の場で学ぶ機会を逸した学生に対して遜色のない内容で学べるように、病院を想定した事例を用いて看護技術ならびに、看護場面で想定される多重課題の解決に向けた実践的な教育内容を各領域が工夫を凝らして準備しました。学生も最初は戸惑っていたものの、役割を認識し、優先順位を考えて行動することの重要性について再認識する機会となりました。
 その他、現場の管理者にお願いした特別講演では、病院での管理とリーダー・メンバーシップについて学び直す機会となり、臨床のみでは得られない学習機会になったと感じています。


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看護学部4年生は、COVID-19感染拡大防止の観点から学内実習を実施しました。

学内実習の様子②

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看護学部4年生は、COVID-19感染拡大防止の観点から学内実習を実施しました。

学内実習の様子③