岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

令和5年度 『報恩講の集い』を行いました

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令和5年度 『報恩講の集い』を行いました

岐阜キャンパス短期大学部生
『報恩講の集い』の様子

本学では、建学の精神を学ぶための宗教行事『報恩講の集い』を毎年行っています。11月には短期大学部生全学生を対象に、1月には経済情報学部2・3年生、教育学部・外国語学部・看護学部の2年生を対象に、それぞれのキャンパスに講師をお招きして、ご法話をいただきます。

この『報恩講』は、阿弥陀仏によってお示しいただいたお念仏のみ教えを学び、そのご恩に報謝するため、親鸞聖人のご命日を機縁として行われる浄土真宗の最も重要な行事とされています。参加した学生にとって、今後の自分の生き方や考え方を見つめ直す機会となりました。


【岐阜キャンパス(短期大学部)】

日時:令和5年11月28日(火)2.3限

講師:桑原 昭信 師(浄土真宗本願寺派 薫法山浄円寺 住職/社会福祉法人浄円福祉会 認定こども園 名田保育園 副園長)

法話題目:「伝える」から「伝わる」へ

【岐阜キャンパス(経済情報学部)】

日時:令和6年1月11日(木)3限

講師:大内 寛文 師(浄土真宗本願寺派⻑善寺住職/ラグビー元日本代表選手)

講演題目:ラガーマンが僧侶になって27年~いま伝えたいこと~

【羽島キャンパス(教育・外国語・看護学部)】

日時:令和6年1月12日(金)2.3限

講師:乾 文雄 師(真宗大谷派正念寺住職/大谷中学高等学校講師(宗教科・英語科))

講演題目:無明の闇を破する教え~聞・問・開という循環の中で育ち育てられる~


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令和5年度 『報恩講の集い』を行いました

岐阜キャンパス『報恩講の集い』の様子

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令和5年度 『報恩講の集い』を行いました

羽島キャンパス『報恩講の集い』の様子