岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」が行われました。

平成28年9月12日(月)からの3日間、幼児教育学科では全学年を対象にして、夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」を行いました。この授業は、「子ども・子育て支援新制度と地域子育て支援」をテーマとし、子どもを育てている方や子育て支援の現場で活躍されている先生方のお話を聞かせていただくことによって、受講生が自分なりの考えと実践力を身につけることを目標としました。3日とも9~18時と長時間の授業でしたが、受講生は50名を超え、自分たちが保育者になったときだけでなく、子を持つ親になったときにも役立つ知識や技術を教えていただきました。

講師の先生は次のとおりです。

加藤 紀子 先生(本学卒業生、本学・地域子育て支援センター「くれまちす」利用者)

佐久間 啓 先生(岐阜県西濃子ども相談センター・児童福祉司)

安田 典子 先生(NPO法人くすくす・理事長)

石田 公一 先生(子ども家庭支援センター麦の穂・相談員兼里親支援専門相談員)

川上 宏二 先生(社会福祉法人岐阜市社会福祉事業団ワークサポートみやこ・所長、前:児童館・児童センター施設長)

仲野 悦子 先生(岐阜聖徳学園大学・名誉教授、那加保育所・園長)

イメージを拡大
夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」が行われました。

イメージを拡大
夏期集中講義「保育内容特論Ⅱ」が行われました。