岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

初めての施設実習に向けて

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初めての施設実習に向けて

講話の様子

 令和4年1月11日(火)「保育実習指導」の授業の一環として、初めての施設(児童福祉施設等)実習を控える幼児教育学科第三部2年生の学生を対象に、ひまわりの丘地域生活支援センター・中濃圏域発達障がい支援センターの発達がい地域支援マネジャー 堀野 俊 氏による御講話をいただきました。

 本講話は、初めての施設実習に向けて、様々な不安や疑問を抱える学生に対し、実践的な視点から、様々なアドバイスをいただくことを目的に開講されました。学生は実習へ臨む前にもう一度、施設(児童福祉施設等)で働くことの意味や意義について考え、保育者として人と関わるということについて具体的なイメージをもつことができました。

~受講した学生の感想~

・"発達障がいを個性の1つとして捉える"と言う言葉が印象に残った。障がいについての知識をもっと深めて実習に臨みたい。

・流行をきちんとおさえることで子どもとの仲を深められたり、話の輪を広げられることに繋がると理解できた。堀野先生から挙げられた注意点等を踏まえ有意義な実習を行いたい。

・子ども達と積極的に関わる事は大切だ。その上で職員との関わりを深め、「分からない事は聞く」という事を念頭に置いて実習に挑むとともに、実習までの準備期間を大切にしていきたい。

【お問い合せ先】
 岐阜聖徳学園大学短期大学部 岐阜教務課

 TEL:058-278-0731

 Email:gifukyomu@shotoku.ac.jp