岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

本学活動指針の改訂(10月7日改訂)及び対面授業の開始について

 本学学長から「新型コロナウイルス感染症における岐阜聖徳学園大学の活動指針(10月7日改訂)」が示され、「1.教育(講義、演習、実験・実習・実技)」のレベルが3から2に引き下げられました。また、可能な限り1年生の対面授業を開始するとの方針が示されました。

1. 教育(講義、演習、実験・実習・実技)レベル2

レベル

活動状態

2

・講義の実施
 ①原則としてICTを使った遠隔授業を実施。
 ②遠隔授業が困難な科目については、教室の収容定員に対して受講生の割合が60%程度であることを前提に、感染防止対策の上、対面授業を実施。
・演習、実験・実習等を感染防止対策の上、実施
・アクセスポイント提供

※1【感染防止対策】
 ・換気を徹底する
 ・咳エチケットや手洗いを徹底する(マスクもしくはフェイスシールド等着用の義務づけ)
 ・検温及び健康状態の確認をする(登校前)(健康観察・行動記録票の義務づけ)

 これにより、遠隔授業を行っていた科目について、11月13日(金)から全学年の演習科目・1年次開講科目を中心に対面授業へ変更して行うことになりました。ただし、1年次開講科目であっても履修学生数や授業計画、施設等の都合により、遠隔授業を続けるものもあります。
 現在、11月13日(金)以降の授業形態について調整を行っています。2週間前の10月30日(金)をめどにMANALOGで授業計画(遠隔を継続するか対面授業を行うか、対面授業を行うのであればその日程)をお知らせする予定です。

 「新型コロナウイルス感染症における岐阜聖徳学園大学の活動指針(10月7日改訂)」のその他の項目についてはこちらを参照して下さい。