ワークショップを行う野村ゼミの皆さん

本学と包括的連携協定を締結する岐阜市との連携事業として、「岐阜市自殺対策計画（案）」に係るワークショップを実施し、本学教育学部 学校教育課程 特別支援教育専修より、野村 香代 准教授のゼミ生10名が参加しました。

※岐阜市からは、地域保健課より加藤様・安田様、市民協働推進政策課より伊藤・井藤様にお越しいただきました。

また、ワークショップは、以下の手順に基づいて実施されました。

＜実施手順＞

１．市からの説明

・自殺の現状とゲートキーパーについて

・パブリックコメントとは

・実施案件の概要

・実施案件策定過程（どのような目的、背景、経過を経て計画を策定しているのか）

２．意見交換

実施案件に関しての学生からの質問・意見を含め自由に意見交換。

今回は、地域保健課の加藤様から、実施案件に係る説明をいただいた後、市民協働推進政策課の井藤様から、パブリックコメント手続に係る説明をいただきました。

その後の意見交換では、参加した学生間で活発な意見交換が行われ、若い世代かつ教育学部（特別支援教育専修）の学生ならではの目線から、数多くの意見が出されました。

【お問い合せ先】

岐阜聖徳学園大学　地域・社会連携センター事務室　TEL：058-279-6710