岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

コロナ禍においても地域課題の解決に向けた提案を発表

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コロナ禍においても地域課題の解決に向けた提案を発表

2020年12月9日(水)、経済情報学部2年次開講科目『基礎セミナーⅡ』において、プレゼンテーション全体発表会が実施されました。

各クラス代表1チーム(全9チーム)が、遠隔会議システムを用いて、リアルタイム型で受講者に配信がなされ、研究の成果を発表しました。

本授業は、大学あるいは社会人へとつながる学習スタイルとして不可欠な要素を学びます。とりわけ、プレゼンテーション能力を身につける中で、仲間とのコミュニケーションの大切さを学ぶ事を目的としています。

今年度は、岐阜新聞社様、カラフルタウン岐阜様から課題を提供いただきました。

コロナ禍において、直接会って対面で検討する機会を設けにくいなか、遠隔会議システムをうまく活用し、課題解決に向けた提案を考えることができ、アフターコロナの社会で求められるコミュニケーションスキルを養うという副産物も得られました。