経済情報学部では、「専門科目」の幅広い履修科目の中から、興味のある分野や、進路に関連した学びを選択できます。コースのように明確に分かれるものではないため、進路に対する考え方が変った場合でも、年度の途中(前期/後期)で変更が可能です。
3つの分野を組み合わせて学ぶ(専門科目)
[経済]人間心理と経済を学ぶ
社会保障制度の仕組み、市場・投資情報の分析などを学び、人間心理が経済・金融をどう動かすか考えていきます。
[経営]ビジネスを学ぶ
消費者のニーズの把握・理解、マーケティングの方法などを学習し、企業活動と地元経済の関係を考察していきます。
[情報]情報技術の活用を学ぶ
情報処理ソフトの利用法やプログラミングなどを学び、情報化社会における高度なコミュニケーション技術を身に付けます。
教育機関への就職を目指す
幅広く経済・情報と教職・一般教養を学ぶ必要があります。「人間心理と経済を学ぶ」と「情報技術の活用を学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 自立と教育/心理と教育/能力と教育
公的機関への就職を目指す
幅広く経済・情報と教職・一般教養を学ぶ必要があります。「ビジネスを学ぶ」と「人間心理と経済を学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 法律と社会/経済と社会/市場と教育
地域の企業への就職を目指す
IT社会の仕組みや地域における企業活動を学ぶ必要があります。「情報技術の活用を学ぶ」と「ビジネスを学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 地域と産業/消費と心理/業務と技術
情報技術者としての就職を目指す
情報を使ったコミュニケーションを学ぶ必要があります。「情報技術の活用を学ぶ」と「ビジネスを学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 情報通信技術/プログラミング/クラウドサービス/Webデザイン
金融機関への就職を目指す
経済・金融の働き、企業活動を学ぶ必要があります。「ビジネスを学ぶ」と「人間心理と経済を学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 金融と企業/金融と経済/経営と企業
起業を目指す
マーケティング、消費者心理、商取引を学ぶ必要があります。「情報技術の活用を学ぶ」と「ビジネスを学ぶ」を中心に履修します。
- 学びの
キーワード - 市場と起業/金融と株式/経営と戦略
カリキュラム
大学で学ぶための 基礎知識を身に付けます。 |
将来を見据えた専門 分野の学びがスタート。 |
インターンシップなど で実践力を養います。 |
社会人に求められる 資質を磨きます。 |
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大学で学ぶために必要な読解力や論理的な考え方などを学びます。その後、経済学や情報技術の基礎をしっかりと学習します。 | 専門分野の学びが本格的にはじまります。自分の興味関心や将来の進路に合わせて科目を選択します。また、ファイナンシャルプランナーなどの資格取得も目指します。 | ゼミでの学びがはじまるとともに、企業でのインターンシップもスタート。実践力を養いながら、就職活動の準備をはじめます。 | 専門知識を深めるとともに、ビジネスの現場で必要とされるコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などを磨きます。 | ||||

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