自分を守るために「お金に働いてもらう」
平成29年9月28日(木)、経済情報学部「経済の現場から」(2年次開講科目)において、野村證券株式会社の寄附講座が行われ、資本市場の役割と証券投資について学びました。
本授業は、学生に対して証券会社の社員の方が、現代経済の現場から、生活基盤である資本市場に求められる役割とは何か伝えます。そして学生は、資本市場や身の回りに起きている経済的(金融的)現象について理解し、株式・債券・投資信託・外国為替等の基礎的知識の習得を目指します。最終的には、学生自らのライフプラン作成まで可能にします。
第1回目は、東 英憲 氏(野村證券株式会社 岐阜支店 支店長)から、現代の経済やこれからの年金制度、世界と日本のお金に対する考え方のギャップ、そして、「お金に働いてもらう」ということはどういうことなのか、ご講演いただきました。学生達は、経済、とりわけ金融面でどのような立場に置かれているのか、そして、これから自分の資産をどの様に管理運用していくのかを考えていました。
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