地域課題の解決に向けて課題提供授業を実施
2018年4月18・25日(水)、経済情報学部「基礎セミナーⅡ」(課題解決型授業)において、地元4団体から課題提供講演が行われました。
本授業は、大学あるいは社会人へとつながる学習スタイルとして不可欠な要素を学びます。とりわけ、プレゼンテーション能力を身につける中で、仲間とのコミュニケーションの大切さを学ぶ事を目的としています。
第14回(7月18日)の授業では、プレゼン大会を予定しており、学生たちはその大会に向けて、自ら課題(テーマ)を選択し、チームや個人でその課題を研究していきます。
4月18・25日は課題(テーマ)を選択する段階として、4団体にご協力いただき下記のような課題が学生に提示されました。
『若い人が読みたくなる新聞とは 若い人に読んでもらいたい新聞とは』
『どのようにしたら東海地区で株式上場する会社を増やすことができるのか』
『出生数を増加させるためにはどうしたらよいか
子育て世代の転入を増加させるためにはどうしたらよいか』
『フィンテックで地域経済を活性化せよ!』
学生たちは今後の授業で、課題を自分で選択し解決策を考えます。7月18日のプレゼン大会では、各クラスの代表者1名が自分たちで考えた解決策をプレゼン発表します。
【参考】経済情報学部プレゼン大会・・・過去10回実施(年2回実施)
※この内容は、2018年4月19日(木) 岐阜新聞朝刊に掲載されました。
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