岐阜聖徳学園大学 岐阜聖徳学園大学短期大学部

本学教育学部保育専修2年の榊原明穂さんが能登でボランティアに参加しました。

 3月11日は東日本大震災から13年。元旦に起きた能登半島地震から3ヶ月めになります。そんな中本学教育学部保育専修2年の榊原明穂さんがボランティアに参加しました。
 榊原さんが初めてボランティアに参加したのは震災から1年半後。そこで知り合った三姉妹とのつながりが、今回の参加にもつながっています。
 東日本大震災の際に知り合った姉妹とは10年以上も文通が続いています。当時小学校三年生だった榊原さん。当時も今も相手に寄り添う気持ちは変わらず、辛い現実に正面から向き合ってボランティアに参加しています。